お茶室の床の間によく掛けられている、掛け軸。
よく拝見するものの中に「一期一会」があります。
ことばは知っていても、その意味を分かっていない自分。
でも、分かりたいから、お茶室以外の職場や家庭でも意識してみました。
家庭や職場は「日常」なので、一期一会とは真逆と思えますが、日常でも一期一会を意識することで、家族や職場の仲間に対する感じ方に変化がありました。
今日、この場が最後かもしれない…そう思えば、相手を大切にしたいと思えるのです。
生まれて半世紀を過ぎた今、いつ、何が起こってもおかしくありません。
だから、一日一日を大切に過ごせる自分に成長します❗️
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