自覚する

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 今日は私の過去の経験を踏まえ、情報の大切さ、危うさをお伝えしたいと思います。

 最初にお断りさせていただきたいのですが、これはあくまで私の思いなので、以下の内容を鵜呑みにせず、是非皆さまお一人お一人でご判断いただけましたら嬉しく思いますm(_ _)m

 私は過去に二度、主人の海外赴任に帯同しました。どちらもアジアで、日本の隣国です。

 今日お伝えするのは、二度目の赴任地C国。

大都会S市に約4年半、駐在しました。

主人の勤務先では決まった赴任期間はなく、何もなければ二桁の期間の駐在もあり得ます。

C国から日本に帰国したキッカケは、赴任中に起こった出来事でした。

 いつものように夕飯の支度をしていた時、12階建てのマンションが「ドーン‼︎」という大音響と共にハッキリと揺れました。

「地震?ガス爆発⁈」とワケが分からないままTVをつけましたが、現地も日本も、何の情報も流れない。

そして、サイレンの音も聞こえてこない。

とても気味が悪く、でも何の情報もないまま。

とりあえずガス臭も火災もないので、そのままその日は終えました。

数日間、その件についての情報を求め、現地と日本の媒体を可能な範囲で探しましたが、何も情報を見つけられませんでした。

 しばらく経った後、日本人の口コミで「あれは、道路に設置されていたゴミ箱に爆破物が入っていたのを、ゴミ箱を漁っていた男性が触れて爆発したんだよ。しかもその側を、日本人親子も通っていて、危機一髪だったらしい。」と聞いて、ゾッとしました。

その場所は、私が住んでいたマンションの、二つ向こうの通りで起きていたのでした。

その話を聞いた後確認しましたが、道路に固定されていたゴミ箱は撤去されていました。

同じことが日本で起きていたら、テロだよね?

大騒ぎになるよね? 

なんで皆んな、何もなかったように振る舞うの? 頭の中がぐるぐる…

これが、私がC国に恐怖を感じた瞬間でした。

(※ これはC国の対応が恐ろしかっただけで、C国の人々を含めるものではありません。少なくとも、私が関わらせていただいたC国の方々は親切でした。)

 それからすぐ主人に「私はこのままC国で住むのは怖いから、日本に帰りたい!」と伝え、先に子どもと私、後から主人も帰国したのでした。

 そして、現在。

日本は治安が良くて、時間に正確で、サービスに優れ、海の幸・山の幸に恵まれ、やっぱり住みいいなぁと過ごしていました。

が、先日、友人の話を聞いて耳を疑いました。

「日本も、か…」

今話題になっている、日本の同盟国Aの選挙報道。私は日本のTV情報しか知りませんでした。

しかし、友人が見ていた媒体Yで、私も自分で思うまま検索したところ、日本のTVで報道されている情報とは全く違う内容のものがたくさんありました。

これはどういうことか?

このかけ離れた情報が、日本の報道で取り上げられないことがおかしい、と私は思いました。

言論の自由があるなら、何局もあるTV局のどこか一つでも報道することができないのか?

そして友人のおかげで、私自身が日本のTV局の情報を鵜呑みにしていたことに気づけたことがよかった、と思いました。

もちろん、どの情報も自分で確認したものではないので、どの情報が正しいのかは分かりません。

「世の中の色々な情報を知る」ということが大切なのだと、私は思います。

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