昨晩、久しぶりに
下宿している息子に電話をしました☎️
前回と比べて、声が落ち着いていて、
安心したのを覚えています。
息子は 中学2年の2月に
「もっとバスケが上手くなりたい !」と話し、
将来どうなりたいのか ? まで話し合いました。
息子なりにちゃんと考えていたので、急いで
息子を受け入れて頂けるチームを探しました。
その年の3月〜 地元のクラブチームに入れて
頂き、中学を卒業するまでの一年間、
経験を積ませて頂きました。
クラブチームに入れて頂いた時、
息子は高校の進学先も決めていました。
県外の有名校で、息子のバスケの実力だと
厳しいものでしたが、中3の一年間 息子の
気持ちはブレませんでした。
でも私は、何度か息子に
「本当に行くの ? 今なら進路の修正は
出来るよ。」と言いました。
自宅から通えない場所なので、下宿しながら、
毎日休みなく バスケの厳しい練習に
ついていけるのか ?
ましてや、バスケの有名校。
今までの練習と比較にならないのは、
想像に難くない(かたくない)ので。
それでも息子は自らの意志で、希望校に
合格し、新しい土地へ移りました。
新生活から2ヶ月
移った当初、息子は本当に余裕がなくて、
弱音を吐くこともありました。
でも、若者には柔軟な適応力があり、
息子も 最初のヤマを越えられたようです。
息子の決断は どんな将来に結びつくのか
全く分かりませんが、どんな将来に
なろうとも、今、息子はやりたい事が
出来て、楽しめている。
そこを認めていこうと思います。
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