息子の希望校の近くに、
バスケットボールミュージアムがあります🏀
そこにはバスケ関連の雑誌、マンガ、
DVDを初め、息子の希望校OBの方々の
活躍や現役高校生の情報など、
小さいスペースながら、
ぎゅっと詰まった空間になっています。
私が資料に見入っていると、
館長さんが声を掛けて下さいました。
息子が受験する事を話すと、
歴代バスケ部員の方々のエピソードを
話して下さいました⛹️
その高校バスケ部は有名なので、
毎年日本各地から志願者がやってきます。
バスケ部の練習はついていくのも大変な上、
親からの自立もしていく。
中には挫折してしまう人もありながら、
三年間やりきった部員達は
必ず何かをつかみ、
仲間は一生の友となるそうです。
去年の春、息子は一人で
そのバスケ部の練習を見学させて頂き、
完全に魅了されて帰ってきました。
その理由が今日、私にも分かった気がします。
今は希望校に合格することが目標ですが、
入学後に越えていかなければならない
ことがはるかに多い。
息子には
「チャレンジできることが幸せなこと」
ということを決して忘れず、
願わくば三年間やりきって、
その先に見えるものを味わって欲しいです。
ガンバレ! 息子😊
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